三重県松阪市下村町の松浦葡萄園では、「種あり」にこだわってブドウを昭和47年から育ててきました。「果実の甘みは種の周りに凝縮される」という信念から、ブドウを「種なし」にする植物ホルモン剤を一切使わず、昔ながらの栽培法を続けております。